京都 花山天文台の将来を考える会

企業・個人の方へ

「京都花山天文台の将来を考える会」ご入会のお誘い

 京都大学大学院理学研究科附属花山天文台は、1929年の設立以来、日本の天文学研究の拠点として各方面にわたり多大な成果を生み、また、日本のアマチュア天文学界の発展にも大いに貢献してきました。殊に、火星観測や太陽観測研究においては顕著な功績をあげてきております。今後は、研究用の天体観測所から、子供や市民の教育学習施設への転換をはじめ、有人宇宙学の開拓拠点や産業振興の拠点としての活用が大いに期待されています。  

「一般財団法人花山宇宙文化財団」は、花山天文台を永く将来にわたって存続させ活用していくための、様々な事業を行うことを目的として設立された財団です。また、財団の会員組織として「京都花山天文台の将来を考える会」があります。具体的な活動として、将来構想の策定支援、花山天文台における見学会・観望会支援、講演会や会員親睦会などの開催を行っていきます。会の趣旨をご理解いただき、ご入会いただきますよう、心よりお願い申し上げます。

会員になると

会員には一般会員(年会費1口3,000円)と賛助会員(年会費1口30,000円)があります。

  • 会員特典
  • (1) 年1回の会員の交流会に参加できます。
  • (2) 会報を入手することができます。
  • (3) 1口の一般会員は、優待料金(大人2500円、学生(高・大)1000 円、こども(小・中)無料)にて基金観望会に参加できます。
  • (4) 2口以上の一般会員は、会員本人は年3回基金観望会に招待、同伴の参加者は優待料金にて参加できます。
  • (5) 賛助会員は、基金観望会を含む会が関係する全イベントに招待されます(同伴者含む)。
  • (6) 会報およびホームページへの広告掲載に割引料金(一割引)が適用されます。
  • (7) その他、天文台を応援する活動に参加できます。

会則

会則はこちらをご覧ください。

入会申し込み方法

こちらをクリックしてください。